「肺動脈のほうは正常になっていますが、穴はまだ塞がっていません」昨年7月に生まれた次女ひかるは、一ヶ月検診で2つの異状を告げられた。
心房中隔欠損症(ASD)
肺動脈狭窄症(PS)右心房と左心房の壁に
3mm程度の穴が開いていて
肺動脈の血管がちょっとだけ細くなっている
産後1ヶ月の私にはよく理解できなかった
「普通の生活で結構です。
成長するにしたがってちゃんと治ってくることがほとんどですし、治らなかったとしても何か身体的に影響が出てくるのはずいぶんと大人になってから・・・30歳とかそんな感じです。」
しかし初めて聞くその病名、しかも心臓・・・
わずか52cm程度の小さな体の中の、小さな心臓にとって3mmとはかなり大きな感じもした。
実は長女も心電図で再検査になり右軸偏位と言われいる。
しかし特に異状はなく普通に運動も出来る。
ネットで調べても同じような記事しか出ない。
1500人に1人の割合で生まれる・・・
100人に1人の割合で生まれる先天性心疾患の新生児の7%がASD・・・
大抵は1歳~3歳くらいで穴は塞がると・・・
しかし、塞がらなければ小学3年位で手術により塞ぐ・・・
病院ではショックで思うように先生と話せなかったので
大切な友人の一人であるお医者さんにメールを打ってみた・・・
その返事は
『ASDはめずらしものではなく、その大きさなら自然に閉鎖することも結構ある。
成長と共に大きくなるようなら手術PR