文部科学省は2007年度から全国の小学校に理科助手を配置することを決めたらしい
単に子供たちの学力低下や理科への興味減少対策としてとならわかるが、理科が苦手という教員が62%もいるということで危機感を覚えたお役所が07年度予算に50億円を盛り込んで取り組むらしい
“民間にできることは民間に”ってやつですか?
何のための教職員免許でしょう…
小学校の先生って、逆上がりも出来てボタンつけも出来て、字がきれいでフナの浮き袋くらい平気で触れる人がなるんじゃないのかい?(いまはフナの解剖なんかやらないのかな?)
文部科学省さん、
子供たちの為に義務教育があるなら、先生になりたい人には是非とも立派な先生に育てる為の義務過程を作ってくださいな
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