しかし、おっかない世の中ですね・・・
私が子供の頃、テレビドラマでもそうそう殺人なんかなかったと思いますが・・・
近年身内で殺し合うってのが多いのは、どうよ・・・
尊属殺人って一番重罪やと子供の頃に聞いたことがあるけど、今はお腹痛めた母親が我が子に手をかけるんだもんなぁ・・・
子供は育っても『母』に育てないんだろう
『たまごくらぶ』『ひよこくらぶ』のＣＭは思わず吹き出しちゃうのが多いんだけど、こんなのあったの知ってます？

季節のいい昼下がり（←勝手に判断）新聞を読むパパさんと、ゴロ寝ですやすやと眠る“ひよこちゃん”とママさん
ママ「ずっと『抱っこしている』と思っていたけど、『抱っこされていた』んだ・・・」
パパさんは、何言い出すの！？って顔するんだけど、母親の立場だとほんまにそうなんですよんでね。
そう思うと、子育ての辛さっていう呪縛から解き放たれる気分になるんです。
ちなみにＣＭはベネッセのＨＰで見られます

茨木の監禁事件もすごいですね。
警察って何やってたんでしょうねブログ巡ってて『友達に助けのメールを送ったという女性は、何故メールじゃなくて110番をしなかったのだろう。』という記事を見て大きく頷いた私。

メール１１０番ってご存じですか？
電話かけられない、でもメールなら打てる状態にある時に使う１１０番です。うちの上の娘の携帯アドレス帳にも登録させてます。
ご参考までに⇒携帯電話：メール１１０番表<全国版>

７月末に機種変したんです。
１３ヶ月目で知り合いのケータイ屋に頼んだから結構やすかったよ☆

で、EZ FeliCa機能があるんだけど・・・
使える店舗が少ない！！！
ＪＲも使えるようだけど、乗るときはチケット屋で昼特切符買うしなぁ。
私の生活圏で利用できるのは、
ニッポンレンタカー　⇒車あるから使わない
ゲオ　　　　　　　　⇒スカパー!で充分
ドラッグユタカ　　　⇒交通不便で行かない
とある本屋　　　　　⇒小さい本屋だしヤダ
ジョリーパスタ　　　⇒口に合わないのでダメ
フジカラー　　　　　⇒ほぼＰＣ印刷だし不要
ビッグボーイ　　　　⇒まだ店あったっけ
ａｍｐｍ　　　　　　⇒ちと遠い
５５１蓬莱（堺東店）⇒堺東！？

キャッシュレスの時代もちょっと足踏み状態かな？

あんまり暑いので会社のお弁当頼むのも重たくって、出勤前にファミマでお昼用に買いました。

『おくら＆明太子スープスパ』
スープスパ仕立てと言ったほうがいいでしょう
梅ゆかりおにぎりは暑い夏にはぴったりです。

８月２日、７時京都市内出発！
ひかるには初めての海[emoji:e-255]
私も約５年ぶりの海水浴だったのですが、日本海はほぼ２０年ぶり(爆）
鳴き砂で有名な琴引浜に着いたのは１１時前でした。
のんびり行ったけど結構時間かかったです。
（おまけに旦那はシートベルトやられましたｗ）


４時間ほど海を堪能し、宿泊先の『シーレイク浜招月』に到着。
ホテル風民宿っていう感じだけど、客室係さんはとてもきちんとされていました。
お部屋も綺麗でしたがちょっと女風呂が狭い。
どこの旅館も女風呂が狭いけど、今日日女性を大事にしないとダメダメです。
夕日が綺麗な地方だけど、確かに言えてました！！

そしてお楽しみの夕食はこれ！！


アワビの踊り焼きは別注したんだけど、海の幸を堪能できましたよ♪
画像にはないけど、海鮮焼きもあって伊勢エビ・サザエ・ホタテと超ゴージャスでした(#^_^#)

８月３日、チェックアウト後は『丹後あじわいの郷』に行ったものの、あまりの猛暑にかき氷食べてすぐ退散ｗ
でもひかるは初めての羊さんにコーフンしてました。
それから出石に向けて走る途中、でっかいカニ発見！


この道の駅ならぬ“旅の駅”でサザエ１ｋｇ２０００円で買いました！
どれくらいかというと、デカイの３つと壺焼き大が７つくらいです。

出石到着で、『正覚田中屋』さんにて皿そばを食べました。
蕎麦はもちろんだけど、お蕎麦入りの厚焼玉子がめっちゃ美味しかった！！



とろろ麦ごはんもサイコーで、ひかるもおなかいっぱい信楽タヌキ状態になってました（笑）

ひかるが生まれて初めての家族旅行。
とっても楽しかった☆
また来年も海にいくぞぉ！

今日は琴引浜に来ています
ひかるは初泳ぎ
波打ちが怖くて泣いてましたが、キャバリアがいて少しご機嫌なおりました
今夜は網野で１泊です

毎日のように子供の虐待の記事が出る
新聞を読む度に、ニュースを聞く度に脊椎に何か異様な感触を覚える
悲惨だとわかっていながら読んで(見て)しまうのは、自分に幼子がいるせいなのか、ただの怖いもの見たさかどうかはわからない

３歳児が虐待され低栄養で死亡した事件は、長男が保護施設に入れられていながらしっかりと役人が為すべき仕事を為さなかったのが問題ではないか？
次男次女はドッグフードを食べ、小学１年の次男は体重が１０ｋｇしかないと・・・
小学１年で１０ｋｇ・・・
周りに子どもがいない人にはピンとこないだろうが、うちの１歳１ヶ月の次女の体重は９ｋｇ弱で平均並みです。

小学校の先生は何も感じなかったのだろうか？
毎年進級時には身体測定もある。
新入生は内科健診に心電図検査もある。
校医も事務的に検査をしただけなのだろうか？

この飽食の時代に、飢えて犬のえさを食べている子どもが日本にいるとは・・・

介護疲れの殺人事件も同様。
認知症の母の介護に疲れはてた息子が、失業保険受給を理由に生活保護を断られ心中を図ろうとし、自身は死ねなかった事件。
寝たきりの父親の介護に疲れた母親が不憫で、父親に手をかけた息子。

親切な役人も沢山いることだろう
まめに声掛けに行く民生委員もいるだろう
しかしこのような事件が毎日のように報道される今、もっと職の適正というものを前提に担当者の雇用を図ってほしい。

私の身近なところに、母子家庭（３人子持ち）と父子家庭（１人子持ち）の男女がいる。
互いに児童扶養手当を受給している
しかし、一緒に住んでいる事実婚である。
そして、この８月上旬に支給される児童扶養手当をあてにして“家族旅行”へ行くそうだ。
総額２０〜２５万円が不正に支払われている。

今日は雨の中、びわこ競艇サマーカーニバルに行きました
カブトムシのプレゼントがあり早くからチビッコが大行列
私たちは開場前に選手出入り口から入り込みました
何故かというと、私の直属の上司が馬場貴也選手（４２６２）のお父上なわけで、『関係者』ということで開場前にペアボート試乗できちゃいました


貴也くんに実際のコースを２週してもらいましたが、ペアボートなのに捲る捲る(☆o☆)
吹っ飛びそうでしたが面白かったぁ♪
ひかるも抱っこしてもらいました☆

昨日書いた『銀色のジェット』の歌詞に

　　君が捨てたこの都会で生き続けるよ
　　　失うものなど もうこれ以上 無いから
　　いつの日か君のように
　　　　逃げるかもしれないけど

というフレーズが最後のほうにあります

『逃げる』・・・
それで思い出した映画があります

『ＢＵ・ＳＵ』監督：市川準、主演：冨田靖子
1987年の作品で脚本内館牧子さんってのもすごい
性格ブスの高校生麦子（冨田）が東京で置屋を営む叔母さん（大楠道代）の家に預けられ、芸妓たちの手伝いをしながら、学校の文化祭の出し物「八百屋お七」を成功させようとする姿を通し、徐々に大人になる過程を映す。
実家で母親（丘みつこ）と何があったのか分からないが、私はこの母子の姿がどうしても『ホットロード』（紡木たく）の和希と母親に被ってしまう・・・

大楠演じる置屋の女将の叔母が、麦子に

　逃げて、逃げて、逃げ続けてりゃいいよ
　そのうち本物が見つかるさ

というシーンがある（だいたいそんな台詞で[emoji:e-330]

いやな事があると逃げだしてしまう私には
このシーンは戒めとして強烈に心に残っている
まぁ、自分がこの『櫓のお七』を人形振りで名披露目にしたいと思っていたせいもあるのかもしれないけど・・

人生にも、社会にも、会社にも、
実はどこにもリセットボタンなど無い
無理矢理に仮想リセットボタンを作り出して押したが為に
逃げ出すこともできなくなってしまうのだ

逃げたって、いいのかもしれない