毎日のように子供の虐待の記事が出る
新聞を読む度に、ニュースを聞く度に脊椎に何か異様な感触を覚える
悲惨だとわかっていながら読んで(見て)しまうのは、自分に幼子がいるせいなのか、ただの怖いもの見たさかどうかはわからない
3歳児が虐待され低栄養で死亡した事件は、長男が保護施設に入れられていながらしっかりと役人が為すべき仕事を為さなかったのが問題ではないか?
次男次女はドッグフードを食べ、
小学1年の次男は体重が10kgしかないと・・・
小学1年で10kg・・・
周りに子どもがいない人にはピンとこないだろうが、うちの
1歳1ヶ月の次女の体重は9kg弱で平均並みです。
小学校の先生は何も感じなかったのだろうか?
毎年進級時には身体測定もある。
新入生は内科健診に心電図検査もある。
校医も事務的に検査をしただけなのだろうか?
この飽食の時代に、飢えて犬のえさを食べている子どもが日本にいるとは・・・
介護疲れの殺人事件も同様。
認知症の母の介護に疲れはてた息子が、失業保険受給を理由に生活保護を断られ心中を図ろうとし、自身は死ねなかった事件。
寝たきりの父親の介護に疲れた母親が不憫で、父親に手をかけた息子。
親切な役人も沢山いることだろう
まめに声掛けに行く民生委員もいるだろう
しかしこのような事件が毎日のように報道される今、もっと職の適正というものを前提に担当者の雇用を図ってほしい。
私の身近なところに、母子家庭(3人子持ち)と父子家庭(1人子持ち)の男女がいる。
互いに児童扶養手当を受給している
しかし、一緒に住んでいる事実婚である。
そして、この8月上旬に支給される児童扶養手当をあてにして“家族旅行”へ行くそうだ。
総額20〜25万円が不正に支払われている。PR