貴船に流しそうめんを食しに参りました。
“下界”の暑さを忘れるほどの
涼10時半に到着し、ちょっと早いかなと思ったけど、これより後だと駐車場とか店の順番待ちで大事でしたわ
お店は
『ひろ文』さん
川床料理なんて高尚なものはとても無理なので、気分だけ川床でおそうめんを戴きました。
子どもの頃に、地元山口の徳仙の滝というところで流しそうめんの経験はあるけども・・・
流しそうめんって、こんなにせわしなかったっけ
しかも・・・
つゆが薄いしすぐに水っぽくなるから、中盤からすでに味わうという感じではなかったかもw
これから行かれる方、よいか悪いかは責任持てませんが、
マイめんつゆ・マイ薬味・マイ器(流れてきたそうめんをよけておく)をご用意されたし(爆)
←ひかるも上手にすくっておりました
食後は川遊びを少々。
清流だし、冷たいし、もう最高でした♪
車を走らせること約15分、
さすがにそうめんだけでは小腹も減るので
今宮神社で
あぶり餅を食べることに・・・。
時代劇通の方ならよくご存知とは思いますが、
この風景、よく使われてますよね。
『鬼平』のエンディングでも出てきます。
『いち和』さんと『かざりや』さんが向かい合わせであるのですが、
我が家は『いち和』さんしか入ったことないんです。
ひかるも10本くらいペロリと食べちゃいました。
夏の終わりに、京都を満喫。
春や秋もいいけど、
夏の京都もいいですよ